NeuroVascon 2025にてLawton教授と共に座長を務めました
9/30/2025
2025年9月26日〜28日、インド・ムンバイで開催された国際学会 Neuro Vascon 2025 Mumbai に招聘され、世界的に著名な脳神経外科医 Michael T. Lawton 教授(Barrow Neurological Institute)と共に座長を務めました。
また、
「The Role of Skull Base and Bypass Surgery in the Era of AI and Minimally Invasive Neurovascular Treatment」をテーマに講演を行い、AI時代における開頭術および血行再建術の役割について発表いたしました。
Neuro Vascon は、脳血管疾患および神経治療分野における国際的な学術会議であり、アジアをはじめ世界各国から多くの専門家が参加する重要なプラットフォームです。会議では、最新の治療技術や研究成果が共有され、臨床と基礎研究の両面から新たな知見が発信されています。
今回の貴重な経験を通じて得た学びと交流を、今後の診療および研究活動に活かし、脳神経外科領域のさらなる発展に貢献してまいります。




渡邉 健太郎
脳神経外科専門医
脳腫瘍・頭蓋底手術専門医
© Kentaro Watanabe